青天を衝けグッズ 渋沢栄一 大河ドラマ(型付け藍染手拭い)


 NHK大河ドラマ「青天を衝け」の品物として、「型付け藍染手拭い」を製作致しました。

創業明治39年、自社で代々残されている型紙から、昔から親しまれている柄を厳選し、

長板による型付けで柄を付け、呉入れ(大豆の搾り汁)による引き染めを下染めとした伝統的な藍染の染色技法で染め上げた、手拭いです。

伝統的な技法ならではの張りのある生地の染上がり、使ううちになじみ柔らかくなる生地の風合いと色合いの経年変化をお楽しみいただきながら、渋沢栄一の「日本資本主義の父」と称された功績の始まりである「藍」の手仕事を感じていただければと思います。

 

綿100%34㎝×90cm

染色技法上、色落ち・色移りがあります。身に着けて使用される場合は一度お洗濯下さい。

柄「薩摩縞」

「縞」はたくさんの種類があります。同じ太さの縞が均等に並んでいる縞、よろけさせた縞、線を竹に模した縞など…。

「薩摩縞」は2種類の太さの縞を交互に引いた縞を指します。

今も昔も多くの町会の祭半纏に使われている柄です。


柄「そろばん」

渋沢栄一の著書「論語と算盤」とあるように、昔の商売、経済の象徴ともいえ、日常的に使われていた道具「算盤(そろばん)」を文様化した柄です。江戸時代からとても身近な柄で、いまでも半纏の袖裏に最も使われる柄の一つです。

 


柄「龍」

柄には魔除けや繁栄など様々な験を担いでいるものが多くありますが中でも「龍」は全能的な縁起柄として今も昔も親しまれています。

この龍柄は古い型紙を使い、渋沢栄一が詠んだ漢詩の一説からとられた「青天を衝け」のタイトルのように勢いを感じることができます。

以下、ウィキペディアより抜粋:

表題「青天を衝け」は渋沢自身が詠んだ漢詩の一節「勢衝青天攘臂躋 気穿白雲唾手征」(意:青空をつきさす勢いで肘をまくって登り、白雲をつきぬける気力で手に唾して進む)


柄「麻の葉」

成長の早い植物の麻の様子から、麻の葉柄は「成長」を表しています。そのため昔は、麻の葉柄が子供服によく使われていました。

ドラマ中「青天を衝け」の渋沢栄一の幼少期の服も「麻の葉」柄が使われています。